【クリーンエネルギー】 ビクトリア州に新しいソーラー奨励策
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012年1月5/6日
過渡的売電価格
ビクトリア州では過渡的売電価格が新しく設定され、2012年1月から小規模太陽電池システムを持つ電力ユーザーのうち有資格者は送電系統に逆潮流した余剰電力を売電することができるようになる。
過渡的売電価格は廃止されたプレミアム売電価格に取って代わるもので、発電容量5kw以下の設備に対し、逆潮流された余剰電力1kwにつき最低25セントという価格が支払われる。これは顧客が支払う小売電気料金の平均を少し上回る金額である。
この過渡的売電価格には州全域を対象として太陽光システムの総容量75メガワットという上限が設けられており、対象資格を持つ顧客は2016年の年末まで保証価格での売電を行うことができる。
標準売電価格
2012年1月以降、5kwを超え100kw未満の太陽電池システムを持つ顧客に対しては標準売電価格が継続される。また太陽光のほかに風力、水力、バイオマスといった再生可能エネルギーによる発電も引き続き対象となる。
標準売電価格を現在利用している顧客が過渡的売電価格の対象資格を有する場合、新しい過渡的制度に切り替えるか、あるいは標準価格の継続利用のいずれかを選ぶことができる。
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