For International

観光ソリューション

インバウンド先進国、オーストラリア

オーストラリアは、国連世界観光機関による国際観光収入ランキングで第7位(2017年)に入る観光大国です。支出額にフォーカスを当てた観光政策が功を奏し、観光客数は約880万人ながら、国際観光収入は410.6億米ドル(日本円、約4兆5750億) ―これはオーストラリアを訪れる観光客1人から、約52万円の観光収入を得ている計算になります。

その背景には、オーストラリアが観光を国の発展における重要なビジネスチャンスと捉え、戦略的な観光計画のもと、質の高い経験の造成や効果的なマーケティングの実施を通し、世界の旅行者を魅了してきた軌跡があります。

オーストラリアでは、長年、国としてインバウンド対策をする中で、観光における優れたノウハウやコンサルスキルを持つ企業が多く生まれました。そして、そのノウハウやスキルは、以下のように日本のインバウンド活性化に貢献をすることができます。

   
豪州企業がオファーできるサービスの一例 日本の自治体・企業様との具体的な仕事例 
  • 観光地の開発におけるリサーチ
  • 観光戦略の立案やアドバイス提供
  • フィジビリティスタディ(プロジェクトの実行可能性を事前調査)
  • 既存にある観光体験のブラッシュアップ、新体験の造成
  • 地域の観光地としてのブランド戦略立案
  • インバウンド旅行者に向けたプロモーション・マーケティング 
  • DMOと協業し、戦略作りのサポート
  • 国立公園のモニターツアーに参加し、フィードバックの提供
  • 釣りを観光商材とする日本の DMO に対し、世界の釣りアクティビティの成功事例を調査
  • ホテルの予約促進に向けて、欧米またはオーストラリア人に特化したプロモーション施策の実施
  • 「欧米豪の富裕シニア層」など、ターゲット別のマーケティング施策の提案

 

欧米豪の強化において、強力なパートナーとなるオーストラリア企業

日本政府が掲げている「2020年に訪日外国人旅行者4,000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円」の達成において、滞在日数が長く、支出額も高い傾向にある欧米豪の旅行者は鍵となります。

2018年、日本には年間55万人のオーストラリア人が日本を訪れました(前年比11.6%増、JNTO)。また、2018年の観光庁観光統計では、訪日オーストラリア人が1人あたりの旅行支出で1位となり、その内訳はコト消費、特にサービス・娯楽での消費が顕著となりました。

「欧米豪対策をはじめるにあたり、まずはオーストラリアマーケットを検討したい」とお考えの皆様におかれましては、オーストラリアマーケットを熟知し、同時に国内外のプロジェクトを通して世界のインバウンド事情に精通するオーストラリア企業が、強力なパートナーとなりえます。

参考