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豪州産マカダミアナッツ収穫予測

湿った風の強い天候にもかかわらず、生産状況は安定

情報提供:オーストラリア・マカダミアナッツ協会

 

オーストラリア・マカダミア協会(AMS)は、2013年の収穫予測の見直しを行い、殻付は当初の39,000トン見込みから変更なく、2012年度の殻付収穫量約40,000トンに近い状況です。 

カーネルの生産量予測は、殻付の販売量の増加及びカーネルの回復減少の影響により、前年比15%程減少の9200トンの見込みです。その要因として、2013年度はより多くの殻付ナッツが販売のため輸出される見込みであること、また、現時点での生産者によるバッチ評価によると、殻取り用のカーネルの品質回復が当初より低い見込みであるためです。今季の入荷量と予測される出荷量を合わせると、今年度市場での販売可能なカーネル量は、2012年度収穫量に近いものと見込まれます。 

初期の収穫予測は、AMS及びクイーンズランド州農林水産省より、過去7年間を費やし開発された予測モデルを参考にしたものです。AMSは、オーストラリア・マカダミア・ハンドラー(AMHA)により提供された過去のデータを元に収穫予測を行っています。AMHAはオーストラリア国内のマカダミア生産の約90%を占めています。 

“2013年度は満足できる収穫になるだろうと見込んでいた数値でしたが、今年1月のサイクロン 「オズワルド」*の後遺症が著しい被害をもたらしました。ですが、2013/14年シーズンも、全体的には、安定した質のよいオーストラリアカーネルを供給できるでしょう。”と、オーストラリア・マカダミア協会 代表取締役のジョイロン・バーネットは語っています。 

今後は、8月末、更に2013年度の最終収穫値は11月末に情報を発信いたします。

* サイクロン「オズワルド」:今年1月下旬にオーストラリア東部のクイーンズランド州からニューサウスウェールズ州沿岸を襲ったサイクロン。竜巻や豪雨をもたらし甚大な被害を及ぼした。 

 

矢印 arrow2 オーストラリア・マカダミアナッツ協会HP

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