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成長するオーストラリアの再生可能エネルギー産業を支える条件

先端技術・豊富な自然エネルギー・整備された制度と投資案件

オーストラリアの再生可能エネルギー産業では太陽光や良好な風況、地熱などの豊富な自然エネルギーに裏打ちされた発・蓄電先端技術の開発・実証が進み、世界でも産業となっています。政府の制度・政策も同産業を後押しし、優れた投資案件を国内外の投資家・企業にご紹介されています。

産業環境

  • 2014年時で再生可能エネルギーによる発電量はオーストラリア全体の15%を占めていました。120超の水力発電、71の風力発電、150万戸の住宅の屋根に太陽光発電が設置され、139のバイオ燃料プラントが稼働しています。
  • 2020年時の大規模再生可能エネルギー目標値が33,000 GWhに設定され、今後総発電能力が5,500 MWとなる 30から50件のの大規模ソーラーや風力発電が計画され、400億ドルを超える投資と15,000以上の新たな雇用創出が期待されています。

技術開発ポイント

  • 太陽光:高効率のシリコンソーラーセル、フレキシブル太陽電池、発電モニタリング
  • 太陽熱:集光型太陽熱発電
  • ハイブリッド:オフグリッドにおけるソーラーと既存発電
  • 風力:風力モニタリング、分析
  • マイクロ/スマートグリッド・蓄電:エネルギーアグリゲーション、リモート地域対策    
  • バイオ燃料:藻類、廃油利用

支援政策

  • Australian Renewable Energy Agency
  • Clean Energy Finance Corporation
  • Bioenergy Fund

産業団体

  • The Clean Energy Council
  • Australian Solar Council
  • Australian Energy Storage Council
  • Bioenergy Australia
  • Australian Cleantech Cluster

研究開発団体

  • South Australian Centre for Geothermal Energy Research
  • University of Adelaide Centre for Energy Technology
  • University of NSW School of Photovoltaic and Renewable Energy Engineering
  • US Study Centre @ the University of Sydney’s Alternative Transport Fuel Initiative
  • CSIRO Renewable and Energy