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【神戸】東灘図書館にオーストラリアの香り導入

2013年9月23日、神戸市東灘図書館がリニューアルオープンし、豪州Air Aroma社による「香り」と、ビクターエンタテインメントによる「音」を導入し、利用者の居心地を向上させる図書館として注目を浴びています。

Higashinada Library

Air Aroma社はメルボルンに本社を置き、世界80カ国で一流ホテル、スポーツジム、車のショールームなどの商業施設に専門的に香りを提供する企業。特許を取得している「Cold Air Diffusion」という香りの拡散技術により、高品質なアロマオイルを劣化させることなく安定して広い空間に拡散することができ、世界のトップブランドの「香りのマーケティング」に携わっています。また、世界の香料素材の安全基準を設定する国際香粧品香料協会(IFRA)のルールに沿ってオイルをブレンドしており、多くの人が利用する空間で安心して香りを楽しめるのも特徴です。 

公共の場である図書館に香りを導入したのは、東灘図書館が日本で2カ所目。新しい空間価値を求めて、「香り」に注目する企業や団体が増えていますが、それは商業施設に限らない。香りを使って図書館の固定概念を変え、図書館を「豊かな知的空間」にする取り組みを今後も活発に行う予定です。

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また、Air Aroma社の現地法人であるAir Aroma Japanは、ビクターエンタテインメント社ら5社と「KANSEI PROJECT COMMITTEE (KPC)」というプロジェクトを設立。脳神経科学と感性デザインの教授を顧問に迎え、五感を意識した質の高い空間づくりに取り組んでいます。

 

神戸市立新東灘図書館
所在地:兵庫県神戸市東灘区住吉東町2丁目3-40
開館時間:平日(火~土曜日)10:00~20:00、日・祝日 10:00~18:00