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【投資】世界で最も住みやすい都市ベスト10調査でオーストラリアが優勢

2013年9月13日

エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)による世界で最も住みやすい都市調査のランキングで、メルボルン、アデレード、シドニーそしてパースとオーストラリアの4都市がトップ10入りを果たし、特にビクトリア州の首都メルボルンが3年連続で1位の座を占めることとなった。

メルボルンは2011年、カナダのバンクーバーを僅差で破り初めて1位となった。当時エコノミスト誌は、メルボルンのインフラ整備の良さが同市に有利に働いたとコメントしている。

140都市を対象としてEIUが行った住みやすさ調査のトップ10では、アデレードがカナダのカルガリーと同率5位、シドニー7位、パース9位とオーストラリアの都市が優位を占めた。

高い能力を持つ労働者を安定的に確保できるためオーストラリアには世界中の企業を惹きつける魅力があることをEIUの調査は裏付けている。競争力のあるビジネス環境に加え、世界の人が憧れるライフスタイル、スキルと言語能力に優れ革新の精神に富む労働力を持つオーストラリアは、人が住み働き投資するための世界でも最良の場所の一つとなっている。

オーストリアのウィーンが2位、カナダのバンクーバーとトロントがそれぞれ3位と4位、フィンランドのヘルシンキが8位、ニュージーランドのオークランドが10位であった。

EIUが毎年実施するこの調査では世界中の140都市を対象に、安定性、文化・環境、医療、教育そしてインフラという5つの大きな項目にわたって格付けを行い、各都市の状態を評価している。